Diary & Information7件のポスト

録画した番組をBlu-rayダビングをちまちまと進めていました。
『ねこのめ美術館』とか『ネコメンタリー』とか『ねこねこ55』とか、ねこばっかりな番組を録画していました。

『漫勉NEO大友克洋』もBlu-rayに焼いたので、ちょっと一安心。

あれからずっとニキビ治療を続けていますが、治療薬のスキマを突くように、唇の端にニキビが出没しやがりました。
己のホルモンバランスと毛穴とアクネ菌が憎ったらしいです。
ヤツらは、すぐに裏切る。

長谷敏司せんせいの文庫版『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』を購入しました。

単行本から大幅に修正されたとの事で、のんびり読み比べしようと思います。
ダンスシーンが、ものすごく圧巻なんですよ。

書店に行くたびに、気になっていた本。

クトゥルフ神話って、CoCなど奥が深くて面白そうだな……と思いながら、初心者には何から入れば良いのか分からないジャンルでもありました。

資格取得に向けての法律の勉強は、相変わらず難しいです。
徴収法や国民、厚生年金法も、めっちゃ雑だけど分かりやすく解説してくれる本が欲しいです。

今日は陽射しが強くても湿度が低めだったので、窓を開けたら涼しい風が入る過ごしやすい一日でした。
これっすよ。本来の北海道の夏と云うものは。
この過ごしやすい湿度は、明日までらしいです。
マイッタな……。

進むようで進まない『續々・潮風〜』の原稿。
そもそも『潮風〜』シリーズは、いろいろ縛りや枷が多すぎたんですわ。
オノマトペを極力使わない。
主人公・要祐の視点(＝読者の視点)で話が進むので、他の登場人物の心理描写や内面は描かない、明かさない。
などなど。

縛りを作るのは、好きなんですけどね。
描いていて楽しいので。
『undo』では主要キャラクターの名字は鳥の名前で、というユルい縛りでした。

逆に『ゾウガメよりおそく、ゆるやかに』では、「主要キャラクター四人の名字は明かさない」という縛りです。
現代日本を舞台にこの縛りは、地味にめんどうで難易度高い気もしますが、でも、やりたいのです。
やるのだ。

基本、外では原稿作業が出来ない性分ですが
「プロットに毛が生えたもの」
「ネームの毛が禿げたもの」
くらいなら、参考文献を持参すれば出来ると判明したので、長居できるカフェスペースでアイスコーヒー飲みながら、作業しようと思います。
暑いし、気が散りまくり。

家でしか原稿やらないのは、そもそもiPad持っていない等、いろいろ初期費用がかかって金銭的に面倒だからです。